顎関節症の意外な原因 体幹の筋力不足

体幹の筋力が弱いと顎関節症になりやすい

顎関節症は女性に多いということは,以前にもお伝えしました顎関節症は女性に多い

女性は男性よりも筋力が弱いです.そのため,顎関節症にもなりやすいのですが,特に,お腹周辺,腹筋や背筋の筋力(体幹)が弱いと顎関節症になりやすいです.体の中心,幹の部分で支えがない,固定できないと,どうしても体の端の部分(例えば,首,手足)には力が入りにくくなります.

体幹の筋肉は,手足を動かす前に,無意識に筋肉が収縮(ちぢまり固定)します.ですから,体幹部が弱いとそれだけ,姿勢も崩れやすくなりますので,頭が前に出て,首が曲がった状態になりやすく顎関節にも負担がかかりますし,歯を噛みしめる癖が出やすくなります.

腹筋の測定方法

では,自分の筋力を測る方法,腹部の筋力が強いか弱いのかを簡単に確認する方法をご紹介します.

いわゆる腹筋です.頭の後ろで手を組んで下図のように上体起こしが1回でもできれば,腹筋の筋力はある程度あるといえます.1~10回で普通.10回以上できれば,筋力は強い方です.

(後述しますが,腰の痛い方は,無理をして行わないで下さい,また,トレーニングとしてこの動作を何回も行うことは,腰に負担がかかる可能性があります)

thVHIE60M7

上体起こしが1回もできない方は,両手を前に持ってきて,頭を上げるようにしてみて下さい.これで,頭・肩甲骨(背中の2つの骨)が持ち上がれば良いですが,肩も持ちあがらない場合は,筋力が明らかに低下しています.

thLDY1NVLA

別の方法ですが,両足を上げた状態で5秒程度,両足を保持できない場合も筋力が低下していると考えられます.

thPFHK2T36

皆さん,実際やってみましたか? お腹がプルプルしたり動作が難しかった方は筋力が低下しています.

次に,体幹を鍛えるには,どうすれば良いか?ですが,次のページでご紹介します

スポンサーリンク
グーグルアドセンス
グーグルアドセンス
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク
グーグルアドセンス

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です